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Q. その他、困っていることや伝えたいこと、

変わって欲しいことなどあればご自由にお書きください

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一人でできないことも、人と協力してできることがある。それは、必ず家族だからやってくれるとかじゃなくて、他人でも。家族でもやってくれない人は、たくさんいる。家族だから信頼や協力、助けるの概念を捨ててもらいたい。

 

仕事の低賃金も少し向上してもらいたい。自分は一般の仕事についてるけど、身近な人が支援施設で、これから働く話を聞いて、低賃金に驚いた。目的は、社会復帰だけど、もう少し時給が高くても良いんじゃないかと思った。

 

福祉等の法改正が進むのは良い事ですが、障害者やその家族自身のモラルも考えないと、多目的トイレに対しても、車椅子専用や障害者専用と勘違いして改善を求める声を出す人が多い。見た目でわかり難い障害や疾患の方が、多目的トイレを利用し車椅子ユーザーや、その介護者から心無い言葉をかけられる事も起きている。

 

手帳3級レベルでは、一般枠でも条件次第では就労が可能なので、障害者雇用の制度が柔軟であれば、選択肢が増えて良いと思います。また、不仲な“親族”から離れることができれば、生きづらさは減ると思います。

 

ゴミ出しや駅まで通路が車イスではいけない所
それと買い物があっても介護には入らないので高いお金を払って事業者に頼まなければならない事

 

まだまだ障がい者や、私みたいに専業主婦の悩みや愚痴を言える先や支援がない。専業主婦でADHDで身体障がい者な自分を認めてくれる人がいない。
 

日本の社会は病院や役所、販売店や職場など、全てが書面への記入を求められるのか普通で、私のように手が不自由な人にとってはどこに行くにも億劫で、不便さを感じます。たとえば自分で入力したり、目の動きで入力が可能なコンピューターが普及すれば、様々な障害を抱える人にとって少し生きやすくなるのではないでしょうか。
 

令和になったのに未だに精神障害者差別が酷い。
 

身体障害者と知的障害者は交通費が交通機関負担だったりするが、精神障害者はそれがない。
 

65才問題が切実になって来た。65才になれば、障害者ではなくなるのか?
 

高知新聞を拝見しアンケートを知りました。問い16以下は本人ではないので選択出来ていません。知的障害があるのは弟です。父が亡くなり、母と私と弟、3人だけの何の揉め事もない相続手続きでしたが、税理士と司法書士に言われるがまま成年後見制度申立をしてしまい後悔しています。申立代行を司法書士に依頼したために家裁の申立人面接、本人確認も省略され、申立書、事情説明書も司法書士が独断で書いたものが提出されていました。この制度は主に高齢者認知症を対象に国が推進しているのだと思いますが、先天性知的障害者にこの制度を強要するのは障害者権利条約に反すると思います。会話も成立し意思表示も出来るのに、本人確認して貰えず、本人確認して貰ってないことを伝えても誰も会うことすらしてくれませんでした。弟が後見開始になったのは医師の診断書が後見相当だったかららしいのですが、こういう制度はあくまでも本人が利用したいかどうかの確認が大切だと思いますし「医学的にどうか」というのは無関係だと思うのです。親亡き後問題でこの制度の利用を考えている親御さんもいらっしゃるかもしれませんが、安易に利用して欲しくないことをお伝えしたいと思いました。
国の制度なので後見取消は難しく八方塞がりの毎日です。成年後見制度を通じて知り合った方が立ち上げたサイトがありますのでもしよろしかったら見ていただけたらと思います。URLを貼らせて頂きます。
「成年後見制度を考える会」
https://www.koken110.net/
長くなり申し訳ありません。

 

高知新聞で拝見した「障害のある人が意思を自由に発言でき、それに耳を傾ける社会であってほしい」本当にそう思います。

 

私たちが必要なサービスや利用できる施設とかの情報があまりにも少なく思います。
もっと気軽に情報が手に入るようにしてほしいです。

 

政治は、当事者が病識、困っている事等を自ら啓発し易い社会環境を創る事を考えて実行してほしい
 

一般の人に正しく理解して頂きたく思います
 

全ての人達に自由と権利をそしてダイバーシティの確立をシステムを作る
 

障がいの有無に関わらず 価値観や人格が大切にされ対等に地域の中で生活が営まれることを望みます
 

トニカク障害のある子供も大人も困惑だらけです!バリアフリーっていうけど実際に体験してから作って欲しい‼️障害者の立場と言うけど精神も身体も全ての障害のある人達にモット生きやすい世の中になる事を望みます。
 

「制度ありき」の考え方での対応ではなく、制度をより使いやすくするための知恵を出し合っていく支援者・事業所・行政であって欲しいと願っているが、関係性が身近に感じられない。
 

これまでに(3年内)2名のパワハラ加害者を見て来たが,その2名は昇給して,自身の行動が正しいと考えているものと思われる。彼らが行った行動は,会社の為ではなく,自身を認めさせる為だけの行動であった。被害者を守り,加害者に反省を促せる社会構造は確立されてない事をしみじみ感じさせられました。
 

健常者と障害者の境界線が高く感じることがあります。
 

自分のやる気や頑張りが空回りしない仕事を見つけたいです。
 

テレビ番組に障害に関する知識を深める教育的内容を
 

偏見、誤解はなくならない
 

障害があって生きづらい上に、社会の見る目が厳しいと、しんどいという思いはある。

共生社会の実現に向けては、障害者・健常者双方の歩みよりが必要。

障害者もしてもらって当たり前ではなく、謙虚になり自分にも出来る社会貢献を探すべきだし、健常者も障害者をまずは知って理解しようとする姿勢が大事。

知って交流を温め心のふれあいが増えれば、お互いへの不信感や不公平感がぬぐえるのではないか。
 

障害者をモラルハラスメントの被害者にしないでもらいたい。

障害者はストレスのはけ口ではありません!
 

高知県のひきこもり・自閉スペクトラム当事者事情についての普及・啓発を一層推進してほしい。
 

行政も変わってきていると感じでいます。これからも応援しています。
 

なぜ障害者は信用されないのか。
私たちは何か悪いことをしましたか?
国をはじめ、様々な支援のもとに生きている事にはとても感謝しているしそういった制度があるのは大変ありがたいです。
けれど、なぜ感謝だけでなく「申し訳ない」と謝罪の気持ちを持たなければいけないのでしょうか。
障害者として生きる事に、なぜ申し訳ないと感じなければいけないのでしょうか。
私たちは何か悪いことをしましたか?

 

障害を身体から無くすことはできない。でも交通公共機関、道、歩道の障害物を無くすことは考え方一つで可能と思います。障害者が一人で行動できる可能性を増やしてあげることが差別、偏見などと感じることを減す第一歩のように思います。

共生とは、あたりまえに生活できる環境に高知県がなって行けば、障害者も障害者の家族も幸せと感謝の気持ちになると思います。
 

障害のないいわゆる健常者は障碍者の予備軍でもある。自分が障碍者になって初めて、障害」の意味が解ってくる。人生は長い。思うようにならないことが次々起きるのが人生。障害があってもなくてもそれぞれの人生を一生懸命生きている人々の集団がこの社会。すべての障碍者を理解できなくてもいい。自分のそばの、助けを求めている障害のある方に、目を向けてみてほしいと思っています。
 

僕達に尊厳と敬意を持って平等に接してください。
僕達の命を尊重してください。
僕達が泣いてる時は、大丈夫とは言わないで!一緒に泣いてください。

 

支援者や家族の協力や理解が万全でない中で、作業場の経営不振の給料減少が障害者年金のない中で自分のお金のやりくりが非常に厳しくなってる。

そしてコロナ前まで繋がっていた同じもしくは似た障害者の縁が、このコロナで自分が屋内施設に行きにくくなった分、薄く弱くなってきてるのでSNS上のどこかでそのイベントを何とか開催する流れを作ってもらいたい。
 

自分自身・周りの障害に対する知識を増やしもっと理解してもらえればと思う
 

1人で生活するのがつらい。心が折れそうになる。
 

社会で生きていく上で不自由に感じたり、不要な思いやりによりしてほしくないことを

されたり…。障害があるなしに、感じる場面は誰にでもあると思うのですが、なかなか相手のことや障害があるひとの暮らしや思いを自分に置き換えて考える人が少ないなぁと感じます。

難しいことかもしれないですが、良いものはいいし、嫌なことは嫌なわけで…。

それらのことを少しでも感じ、障害があるなし関わらず、話し合い、感じあいながら一緒に社会の中で暮らしていけるようになればいいなぁと思っています。
 

色々なことに対して、本人の喜ぶこと、希望することを、叶えてやることができてないので、もっと本人の嬉しいと思うことを、叶えてやりたいです。
 

重度の場あい、社会資源が少なく、支給決定受けても使えない。
また、在宅の場合家族が見れなくなった時とうすればいいのか考える。

 

手帳がない場合、診断名が気分障害だとハローワークの障害求人に応募できない

(ハローワークにおいては、気分障害はうつ病や双極性障害より軽度であると

判断される)。
 

年金事務所では、医師の診断が気分障害であっても、発達障害の薬を飲んでいたら、発達障害は生まれながらのものであり、気分障害は発達障害が原因であると判断される。

(糖尿病が原因で他の病気になった場合、その病気になった時ではなく、糖尿病の診断を

受けたときが基準になるのと同じとのこと)
 

行政機関によって障害の取り扱いに首をかしげるときがあります。
 

精神障害(依存症含む)に対する社会的偏見、無理解の構造の変革を切に願う
 

例え人生の一期間において障害について悩んだり、他者に差別を受けたりしても、その人なりに成長を試みることで活路は拓ける。自分で可能性を制限すること自体、差別の影響を受けている。成長を諦めないでほしい。助け合っていこう。
上記を伝えたい。

 

出来ることなら生まれ変わりたい。
 

障害を理解してほしいのは理想だが、その前に正しい知識を持ってほしい。
 

いい大人になるとやはり家族と離れて過ごしたほうが良いと感じる。
家族の負担になっていると思う。
介助する者される者で若干の優劣がつかない社会になって欲しい。

 

仕事場ては、本人の特性に合わせた声掛け等をしてほしい。当事者側が周りの人に合わせる(暴言を発せられても我慢する。悔しい思いをする。自宅に帰って泣く等)ことを求められているのが現状である。
 

将来は母とは別々に暮らしたい。
 

災害時の避難所生活を想像···知的障害の息子と身体障害の母。どちらも外見的にはわからない。わがまま、自分勝手と見られるかも···
 

好きな人がいるので、結婚したい。
親は反対しているが、どうしてか?分からない。色々言われてもわからない。

悲しくなる。
 

皆風邪をひかないようにしてね。
 

やっぱり、今はヘルパー問題
 

障害があってもなくても、基本的な「人として大切にされる」権利があることをもっとちゃんと意識してほしい
 

世の中に障がい者が当たり前にいるようになったら変わるのかなと思います。

お互いの助け合いはもちろんですが、障がい者が自由に出れる街中(バリアフリー整備)に

なることは誰もが行きやすい街であると思います。障がい者=別世界ではなく、同じ世界の人種として考えることが一番何ではないでしょうか。

「障がい者が住みやすい」ではなく、「誰もが住みやすい」社会の実現が一番いいと

思います。
 

誰もが(老弱男女)暮らしやすい社会づくりが必要。
 

自分の出来ないことに対し介助者に助けてもらう事でやれる事が増えるが、家族の思いが違うので実現出来ないところもある。
家族には自分の人生を全うして欲しい。

 

今回のアンケートは主催者が身体の方々だからこういう形式になっているのだろうが、

知的障害者には理解困難なアンケートだと思う。
このアンケート結果から何を導き出そうとしているのかわからないのでこの集計と

分析結果はぜひ知りたいです。
 

鉄道駅の無人化
 

あらゆる障害児者、制度の間の障害児者の支援が行き届いているとは思えない
困っている人がまだまだいる
支援機関、事業所職員の質の向上が必要

 

障害者だと勝手に決めつけてはいけない→診断ありき
 

主観でモノを言いがちだが、それは間違いである
 

コロナについて、いろんな情報が流れてきていて、まわりもそれに影響されて、

行動を制限してくるのは困る
 

障害者に優しく住みやすい社会は全ての人に共通して、良い社会になると思う。

同じ命の、同じ人間なのだから、共に生きていくのが普通!
そこには、差なんかいらない。
どんな重度障害者であろうと、希望を持てる明日であってほしい。
そんな明日が来るように、私も皆さんと一緒に歩んでいきたいです。

 

インクルーシブ教育の浸透
小さい時から障害を持っている人が普通に身近にいる環境を作って欲しいことと

すべての人が取り残されないような考え方が出来る教育にして欲しい
 

車椅子用駐車場の利用について…県のあったかパーキング制度で、障害者スペースに

停めることのできる人が大幅に増えた。なのにスペース自体はほとんど増えていない。

しかも、歩行困難者と車椅子利用者のスペースを分けておらず、結果的に車椅子スペースが埋まってしまうことが多い。もちろん不正使用?している人も後を絶たない。

県は、あったかパーキングをするなら、スペース確保に向けてもちゃんと動いてほしい。車椅子利用者にとっては、以前より状況が悪くなっているということを分かって欲しい。
 

支援者には、もっと本人の意思や意向を尊重してほしい。声をちゃんと聞いてほしい。

一般的な価値観や強者の価値観ではなく、本人がどうすれば幸せに生きていけるのかを

考えて欲しい。
 

就学や就労時に公的サービスが受けられない事の改善と介護者の所得補償と人員確保介助機器のテクノロジーの推進
 

障害を一括りにするのではなく、多様性を認め、どのような障害があっても自分らしく

生きることを理解できる社会となってほしい。
 

親に、「僕のことをしっかりと考えて守ってくれるのは嬉しいけど、あまりしすぎず、

自由にできることをもっと増やして」と伝えたいです
 

自宅での何かあった時に動けない
 

パニックは、言語で伝える事が困難な当事者の唯一の意思表示の方法であるということを

わかってほしい。困っているのはパニックを起こされた周囲ではなく、起こしている本人なのだということ。そして合理的配慮があれば本人は困らずパニックを起こす必要もないのだということを、特に学校の先生や医療関係者には理解してもらいたい
 

みんなが夢を語れて、みんなが就職できる社会が良いなと思います
 

精神疾患=犯罪者予備軍のような偏見が少しでも無くなると良い。
 

トニカク全ての障害のある(子供 赤ちゃんも含めて)人達に対して国の政策が遅い
 

もっと知りたい
 

ご家族の皆さんの心配な気持ちもわかるが、「ひとりの成人」として利用者の皆さんに向き合ってもらいたいと切に思う。
 

このアンケート自体も、知的障害や発達障害の方々のために作られているとは言い難いと思います。ルビもふられておらず、そもそも知的障害や発達障害の方が理解できる聞き方になっていないと思います。知的にボーダー域で、かなり認知面が高い方であっても、質問が抽象的で当事者の方には回答がしにくい。

コロンビア大学で教授をされている高機能自閉症のテンプル・グランディンさんという方

は、IQは非常に高い方ですが、「絵にすることができない言葉というのは意味になりにくい。」とおっしゃられています。だから、たとえば幸福という概念が自分にあるかどうかわからない、とも。テンプル・グランディンさんは幸福という言葉の意味をどのように自分なりに持つかということに大変苦労されています。

そしてフレンチトーストを食べているときのあの気持ちと決めていらっしゃるそうです。

自閉症の方は特に知的に高くてもそういった傾向があります。
私の関わる利用者さんも、「今日の体調はどうですか?」「睡眠はとれましたか?」と

聞いても意味がわからず黙り込んでしまいます。「鼻水は出ているか?」「今眠くないか?」と具体的に一つ一つ聞かないと答えられない方がほとんどです。

こういった特性をせめて教員や支援者と名乗る人達はきちんと理解をしてほしいし、

アンケートもそのようになるとご本人が回答しやすいかもしれません。
 

社会を変えていくには、地道に啓発活動をしていくしかないのかもしれませんが、

10年前と比べたら社会は変わったと思います。

諦めずコツコツと積み重ねて行きたいと思います。

自分と仲間が生きやすい環境のために。

 
 
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