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Q. 差別や偏見を受けたり、権利が侵害されたと感じたことや、
  そのような場面を見聞きしたことがありますか? 

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車椅子に興味を持って見ている子どもに「見ちゃダメ」と言う大人、「どうして車椅子なの?」と聞く子どもに「聞いちゃダメ」と言う大人

子どもたちは関心や好奇心で溢れてるのに、勿体無いと感じる事は多いし残念

 

入院中の話ですがお見舞いに来てくれた叔父が僕を見て「お前なんでこんなとこおるんや!は良い仕事せんか!」と言われた事がありました。 仕事なんてできる状況じゃないのに!

 

高等養護学校出身者です。 15年ほど前のことのため今はマシになっているかもしれませんが その時に受けた不当な対応を今でも覚えています。

<学校生活について>

■会話や動きがゆっくりな生徒に厳しく当たる教師がいた。 日頃から一声目を発するのが遅い生徒が忘れものをした時、 教師にそのことを伝えるのに手間取っていたら、「忘れたことを隠そうとした」として授業に参加させなかった。 その生徒は教師の前に立ち、話し始めようとしていたし、 教師もその生徒の性質を知っていたため「何か話したいんだな」と察することは出来たはずだが 教師の気分次第でそのような理不尽な罰を与えている印象だった。

■コンタクトを休み時間に直していたら、その場を通り過ぎた教師が去り際に「コンタクトできるんだ…」と呟くのが聞こえた。 とても失礼な言い方に聞こえた。

■音楽の授業中、普通に座っていただけなのに突然教師に腰を抱かれて 子どもをあやすようにポンポンとされて不愉快だった。

■言葉の真意を読み取れない生徒に対して嫌味を言い、それを読み取れる生徒たちと嘲笑する風潮があった。 例えば、太っている生徒に対して「ご飯だ~いすきだもんね!だってこんなにね~(といって生徒の全身を見る)」など 文章で書き表したり、その場にいなかった者に情報のみで伝えることが非常に難しいやり取り。 例えそれを言われた本人が深く傷き「ご飯大好きだもんね、と言われた」と 第三者に訴えても「そんなことで?」と一蹴されてしまうような狡猾なコミュニケーションだと思う。

■普段は一般的な高校生にはしないような子ども扱いをする一方、卒業が近づくと急に厳しくなる。 その厳しさも「そんな態度だと卒業できないよ!/〇〇作業所に行けないよ!/お母さんと一緒に暮らせないよ!」 といった、やみくもに相手を不安にさせるような脅しをかけている印象で、いずれにせよ子ども扱いの延長に感じた。 また、「母親との関係に問題を抱えている」など、当事者と学校側しか知りえない 本来ならセンシティブに扱うべき事情を利用して態度を改めさせようとするのは悪質だと思った。

■男女で遊んでいるだけで「○○は男なんだから女の子と遊んじゃダメ!」と言ったり 男同士で親しくしているだけで「○○はおとこずきか?そうじゃないなら離れなさい!」と言うような その教師が個人的に持つジェンダー観に基づいた発言や言葉選びが目立った。 「"社会一般的"な同性・異性との正しい距離感"」を教えてやろうという気持ちだろうが、 今の社会(15年前の社会とも)、大きく開きのある前時代的な価値観・言葉選びに感じられた。

<寄宿舎について>

■同室に、こだわりが強く感情のコントロールが苦手な生徒がいて、 一人の指導員はいつもその生徒に目を付け、何かあるたび大声で怒っていた。 ある夜、その生徒が就寝時間を過ぎても眠らず独り言を言っていたら、 夜勤だったその指導員が「静かにしろ!」と怒り、生徒も「うるさい!」と言い返したため口論になった。 指導員が怒り、捨て台詞のようなものを言って部屋を出ていき、 ドアを強く締めたら、怒った生徒がドアに突進し、その衝撃でドアのガラスが割れた。 その指導員はガラスを割った生徒を激しく怒ったし、 翌朝事態を把握した他の指導員たちも生徒を注意していて、理不尽だと思った。 その生徒にはアニメの台詞を真似する特徴があり、特に攻撃的な言葉を連呼する癖があったが、 あまり言葉の意味を知らずに言っているようにも感じられたので、 他の生徒の多くは「うるさい!」と言われても受け流していた。 生徒と対等に口論するようでは指導員失格だと感じたし、 就寝時間の生徒の独り言よりそれを注意する指導員の怒声の方が何倍もうるさく、眠れなかった。

■寄宿舎では多くても週に一度しか外出が許されず、その際には寄宿舎の担当の指導員との同行が必須だった。 指導員の都合次第では何週間も外出できない時もあった。 主に近所のスーパーへおやつを買いに行っていたが、 太り気味の生徒が自分で選んでカゴに入れたおやつを、 指導員の「この子は食べ過ぎだから」という判断で、生徒が見ていないうちに棚に戻していた。 自分で買い物をするのは「金銭感覚を学ぶため」という主旨だったが、 実際は指導員の都合次第で、本来の主旨に合っているとは思えなかった。

■指導員を怒らせた生徒は「おやつを買いに行かせない」や、 定期的に行われる寄宿舎のイベントごとに参加させないという罰があった。 脅し文句のようだったが「おやつを買いに行かせない罰」は実際にあったし しょっちゅう「そんなんじゃおやつ買いに行かせないよ!」と怒鳴る指導員もいた。 どこまでも年相応の扱いはされず、自分の好きなものを自由に選べるたまの外出すら ただ指導員を怒らせただけで取り上げられるのはあまりに酷いと思う。

■学校での暮らしを日記に書いて寄宿舎の自分の本棚においていたら寄宿舎の指導員に勝手に読まれていた。 なぜ読んだのか聞いたら「読んでほしいように置いてあった」と言われた。

■指導員間の上下関係が、生徒の暮らしに影響しているようだった。 何か月かに一回のペースで、部屋ごとに自分たちの部屋で食事をする会があったが、 事前に「○日にホットプレートを1つ借りたい」と申し出ていても、 突然「この日は○○先生が使うから…」と言って会自体がなくなったりした。 この日を楽しみにしている生徒も多かったし、急な予定変更に対応できず癇癪を起す生徒もいた。 文章で伝わりづらい状況だが、立場が強い指導員に対して強く言えない様子だった。

■障害の程度が軽度といわれる生徒が重度な障害を持つ生徒の「お守り役」に添えられている印象だった。  (実際に「お守り」「子守り」という言葉もしばしば耳にした) 「あなたは軽度だから〇〇さんの面倒を見てね」と言われても、自分自身のことで精一杯なので他の生徒の面倒を見るつもりはなかった。 生徒の中には「他の生徒の面倒を見る」ことで良い気分になっている生徒もいたが、 こんなところで使命感に駆られ「自分がこの子を見てあげないと!」と嬉しそうにしているのは見ていてつらかった。

 

職場で疎外されている感じがする。

 

一般企業の障害者雇用枠で働いている。精神障害があるためどうしてもしんどくて動けないことが時々あり、休んだり早退することがまれにある。その時会社から「体のしんどさなら仕方がないけど、精神的にしんどいだけやったら頑張って仕事しください」と言われ

た。これってどうなんだろう。やっぱり精神障害は理解されていないんだなぁと感じた。

発達障害と精神疾患を持っている。そのことを知った弟の職場の上司が、執拗に嫌がらせをしてきた。なんで私のせいで、身内まで嫌がらせを受けなければならないのか…。悲しくなりました。

 

本人の状況を説明した上で入った職場でも、担当者の異動で、上司が変わると理解されない


タクシーを乗るときに車椅子だと拒否された


脳出血の人が手や足にしびれを感じたり、日常生活で手足が麻痺して思うようにできないけど、家族も仕事。日中ひとりですべて家事してる。支援がない。レクリエーションもない。憂鬱になる。相談先もない。本当に困っています。


障害者雇用を推進していることを表に出している職場では特に、仕事が遅かったり、人と違う人に対しては偏見を持ってる人が多く、ニヤニヤしたり怒鳴ったりという光景をよく見る。

 

障害者手帳を持つことになったときに職場の上長から「手帳を持つことについて疑問はないのか」と言われた。文で見るとなんともないが現場の空気感は酷かった。

 

比喩で「頭がおかしい」とか、「バカだ」とか言う人が多い

 

上記の「成年後見制度」を利用させられ「被後見人」にされてから、金融機関や年金事務所でも本人確認して貰えなくなりました。「自分のことは自分で決める」という当たり前のことが出来なくなりました。年金事務所職員は本人の目の前で本人が理解出来ないと思ってなのか「本人が出来ないから後見人が付いているんでしょう」と私に言い、私が後見人だと言っても「3ヶ月以内の登記事項証明書がないと手続き出来ません」と言い「郵送でなら出来ますから」と。
本人が来ても手続き出来ないのに郵送でなら(登記事項証明書なくても)出来る?年金事務所職員のこの発言を私は許すことが出来ません。金融機関でも本人のお金なのに本人は引出すことも出来ず、司法書士後見人に通帳は取上げられ、名義変更されました。私が後見人となり通帳名義は元に戻せましたが、後見設定は外せませんので、本人が引き出せない状態は続いています


罵声


発症した時、妻は親戚に、別れちゃいな!と言われたそうです。

 

雇用での正社員になれない実力があっても契約社員

 

依存症の自助グループの中でさえも 依存症以外の精神障がいに対する理解は乏しいと思われ対等なお付き合いもされているのかが怪しい面も見受けられます

 

就職差別

地域的差別が根強く意識されている

 

障害があることによって、就職ができない

 

世間的な偏見な目は未だにあると思います。

 

障害者を守ると言いながら実際に仕事をすれば真逆の事や自分が思って要ることの

行き違いでフォローシテイルト言いながら既に気持ちも精神もオーバーしてます

 

職場内での仕事上の注意や指示方法

 

職場の上司から与えられた仕事を期限内に終わらせることができず、

「まだ終わってないの?遅すぎる。普通の人なら終わってて当然なのにおかしい。」

と言われたことがあります。


依存症であることを他の診療科の医師に伝えたところ、診察を拒否されたことがある

 

仕事で

 

両親の姿

 

通りがかりの人たちが私を見て「あの人精神科病院に入っていたよ」と噂話をしたこと。


「精神疾患を患っている亅というだけで犯罪者予備軍の扱いをされた、すれ違うことをせずに避けるように逃げる、独語をすれ違いざまに健常者がオウム返しをして笑って去ってゆくなど見聞したことがあります。


精神病(統合失調感情障害)で入院した時、病院スタッフにほかの患者さんから受けた

差別的言動を説明するとき、「私に対する患者さんからの差別発言は統合失調症の妄想・

幻覚かもしれませんからね」といちいち自分の感覚を疑う注釈をつけないと

話を聞いてもらえなかった。

医師に対して過去の心の傷(性被害を伴ういじめ被害)を開示する際も同様の

対応を受けた。心の傷の痛みに寄り添うのでなく、<痛みを乗り越えて大人になれ!>と

いう主旨の対応が病院のポリシーらしく、そのことが大変苦痛だった

(ひきこもり・自閉スペクトラム者の特性を理解する気が全くない証拠)。

他にも、病院全体に監視カメラがついていたりする(病院側は患者の安心・

安全の為と言ってはいるが)。


直接的には最近聞いていないから


運転免許証更新のさい、統合失調症と伝えると面倒(色々と聞かれるので)。

だから最近は伝えない事にしている。


所長の悪口を利用者の前で平気で言う前任の職員。

自身も脳性麻痺なのに、利用者目線ではない所長。

就職で不利な扱い


障害者として見られる差別


障害があるという事で、制限があったり許されないことがある。


交通公共機関、県内の歩道などの狭さなど障害者は利用できない。


精神科に通っていることを大手不動産に伝え、入居を希望したら、

「精神科に通院中の方は審査に通らない」

「(家賃は払える額でも)ご提示できる物件は、うちにはございません」と断られた。

以前に同じ大手不動産で探してもらい、近辺に住めた事実を伝えると

「そこはよっぽど、審査がゆるかったようですね。」と言われた。

自宅で配偶者に報告すると「当たり前だろう。不動産会社は、不審な人を

入居させないのが仕事なんだからさ。」と言われて、さらに驚いたこと。

そしてそう発言した配偶者も、精神科に通っているという事実。

世間はなかなか生き辛いようだ。

 

院内喫茶で健常者と一緒に働いて、口数の少ない僕はそれを指摘され責められました。

僕は話すのが苦手やからごめんねと誤っても解ってもらえませんでした。


一般就労をし始めて間もなくS中央流通センターの食肉で働いていた頃、

勤務時間をあらぬ時間に設定され仕事をしていると職場の照明を消されました。

作業場は地下なので真っ暗で何も見えない状態。ようよう外へ出ました。
1度目の結婚の時、子供を授かるようになりました。しかし、相手の家族からの

猛反対に遭いました。二人とも薬を飲んでいるから障害児が生まれる、

育てられないからと勝手な理由で授かることができませんでした。

相手の家族から言われたのは、子供が欲しいなら生まれた障害児を僕が引き取って

当時の嫁と別れてくれとのことでした。障害があったら生まれてきてはいけないのか?

一番不幸なのは我が子を抱きしめてあげられないことではないのかと思いました。

2度目の結婚の時、部屋探しで困りました。大手の不動産会社Aで正当な手続きを

踏んでいたにも関わらず障害があるのをオープンにすると手のひらを返されました。

障害者様への紹介はできません他の店舗でもできません、と

もろ言われ精神的ダメージを受けました。


A○○店の青果で働いていた時のこと、僕に対して酷い扱いをするする正社員(YM)

という奴がいました。きちっとした指示も出さず、普段通り作業していると

怒鳴りつけられ精神的ダメージを与えられました。支援センターSのM相談員さんに

相談しても、このことで相談してこないようにと言われました。

どうしたら良いか分からず退職をせざるを得ませんでした。

そして相談室のNさんに言われたことは、このことを乗り越えないと

次へ進む道はないよと言われました。僕の特性を何も理解されてませんでした。

配慮がなければ何のための障害者雇用なんやろうと思いました。


SNS上で精神障害や発達障害を持つ方に個人差がある事を理解されてない方を

見かける事がたまにある。


障害者に対する周りの理解の低さや偏見を感じた時


無視された


入所施設で食事の時間外に食堂の入り口の扉を叩いていると、

「何で食事でもないのに入ろうとするの?あっちに行きなさい」と言いながら

無理やりその場から離れされる。


施設の入浴時間となったが、本人の順番でないので、「まだ順番じゃないやろ」と

更衣室から追い出され、何度も更衣室に入ろうとして同じことを言われて追い出される。


外出時、他人から見られる。


親戚の冠婚葬祭に出席できない。


障害があるがゆえに、医療も十分にうけられない。


入院した際に、職場より自己都合退社を求められ、応じなければ懲戒解雇にして、

あなたの一生不利益となるようにすると、上司である精神科病院の看護部長から

言われたこと。


経営者より服用中の薬の内容を提出するように求められ、拒否するとパワーハラスメントを受け、労働局の指導も無視し、同僚に虚偽を流布される。この際、法務局の人権相談では相談員より「人権侵害ではなくあなたが悪い」と言われる、等。


でも自分よりまわりのひとの方がひどい扱いを受けているように思っています。

 

自身が摂食障害渦中の時期に権利が侵害されていると感じた


ネットやSNS上で、『何をしても無罪』『周りが迷惑』といった投稿を目にする。

また、目の前で『◯◯さん(自分ではない)てちょっとおかしいから、絶対

発達障害だよね〜』と言われたことがある。身内から『うちの血筋にはおらん』と

言われたこともある。


学生時代のいじめ、軽めの人格否定


仕事場での暴言

タバコの火を押し付けられた。


最低賃金に満たない低い報酬である。


自分のしたいことしたら母に怒られた。


施設での意に反する扱い。転倒を防ぐためにトイレに行かせてもらえず、

紙オムツを使わせられたとの話を聞いた。


B型事業所で、職員の言葉がきつく泣く泣く通うことがあった。

今は事業所を変更したので、環境が良く、利用者間でトラブルがあっても職員が

フォローしてくれる。

 

友達が悪口言われていた。叩いてないのに「叩いていた」とか。嘘を言う人がいる。


買い物に行っても店員に不審者扱い


空港などで飛行機会社の都合で先に乗り最後に下りるのですが他の旅行者の何故と

言う目で見られる。


障害に理解がなく、反抗しているようにしか受け取ってもらえなかった


こんなこと当然できるはず、と考えられて理解してもらえない


本人の意向の完全否定・無視


余計な手出し


価値観の押し付け


弱くてかわいそうな人…という目線

 

あらゆる場面でのバリア


車いすに乗っているだけで、特に小さなお子さんを連れているお母さん方から

「見ないの」とよく言われることがある。


電動車椅子での入店拒否・施設での虐待。


モバイルショップでの代筆問題。


医療ケアの必要な児童が普通学校に通えず、普通学校に通える地域に一家で

引っ越ししたということ。


公共交通機関使用時に、本人が話せないと感じてしまうところや、介助者に

話しかけるところは差別や偏見では無いか。


 代筆者から:学校生活での子供のストレートな差別行動はないが影での陰湿な差別が

あったが、子どもは大人の鏡であり世間の差別意識が子供に反映されているのだと思う

 

障害を持っている人はこういう暮らしをするべきだと言うことを完了の旨,福祉サービスのプランを組まれることが多い。地方に行くとなおさらそういう場面を呈する。


特になし


陰口、仲間はずれ


コロナ禍で入院中に重度訪問介護が利用できないこと。


障害があるから管理職ができん、障害があるから人にやってもらって当たり前と

思っていると上司から言われたから


障害を持っているから何もしない、或いは何もさせない。当事者支援者関係なく

そのような甘さがあるように思います。それによって、どちらもストレスを抱えていると

感じます。


コロナで病院や施設では面会禁止となり、家族や友達とのコミュニケーションが

取れなくなったり、会いに来れないことで必要な物品が手に入らなかったり、

病棟内で通常時と同じように十分な支援が受けれなかったりとかなり不自由を

強いられている。また、苦情を言っても対応してもらえない。


 建物自体にバリアがあり過ぎて、その建物に入ることを拒絶されてると感じる。

②本人(障害者)は、そこに居ないかのように同行者にだけ話し掛け(対話)をする。

③その他、色々


人生において障害を持つ人と接する機会がなく育ってきた人の方が圧倒的に多いので、

障害を持っただけで排除されたり思い込みで不当な取り扱いや過剰な援助をされたり

日常生活から普通に生きる権利を奪われることが多い


そもそも「できない人」「弱い人」と見られる。連れに声をかけたり、

過分に手伝おうとしたり、変に親切な声や態度になったり。上から目線の声掛けを

されることもしばしば。


配慮をお願いしても、合理的配慮を理解されない。


書ききれず、また、答えたくないほどつらい思いをしてきました。


就学や就労時に公的サービスが受けられない事


上肢が麻痺しているため、障害福祉課に食事はホームヘルパーに作ってもらい、

食べさせてもらう必要があると求めたところ、「食事くらいであればレンジでチンして

食べれば良い」と言われた。


タクシーでの乗車拒否


グループホームからヘルパーを利用しての外出を何ヵ月もずっと禁止されている

(コロナ感染防止のため)。

 

成人でも小遣いが1日600円しかもらえない(昼食代込み)。

 

学校の先生が発達障害の子どもの特性に配慮せず結果パニックを起こし先生に怪我を追わせ警察につきだされる。

 

その左手はどうしたのかと、バス停で聞かれたりする

 

支援機関等で自分が一人の職員にしか話していない内容を、全員の職員が知っている。

「誰にも言わないでください」と伝えていることでもこのように勝手に周知されてしまうのは、権利侵害だと思います。

職員には職員の意図があるのだとは思いますが、一般的な人間関係だと、仮に「あの人が"誰にも内緒ね"って言ってたことなんだけど~」と、他人の内情を又聞きした場合に、当の本人に向かってその話題を出すことはないと思います。

なぜならそういう行為は大変失礼だからです。なのに、相手が障害者の場合はこういった事がよくあります。それは差別であり、権利侵害ではないでしょうか。


直接的な差別というより、精神疾患を持つ人への社会に蔓延る圧のようなものを感じる。

障害者をテーマにした24時間テレビに取り上げられないことがその最たるものだと考える。


差別的な言葉をメディアで見聞きする、周囲の人々が口にする。

理解そのものが足りていない。

 

障害者としての(特に職場で)扱いは止めて欲しい!出来る事があるのにシタイ事が

あるのに本人の意見は取り入れられず‼️本人なしで仕事の内容を決められる~⁉️なのに

色んな仕事を頼まれる‼️決められた事以外の仕事を人が居ないのでシテイルト注意される‥‥

あげればキリが無いです


同級生からいじめられた。ボールをぶつけられたり、意地悪なことを言われたりした

 

利用者の皆さんの思いはご家族によって阻まれていることが多いと思う。

 

診療に関し希望する意思を伝えたらわがままと病院から捉えられたケースが最近もあった

 

言葉がない、コミュニケーションが適切に取れないために、周囲の者が本人の困難さに気づかず、不適切な対応を積み重ねたために、二次障害として強度行動障害を引き起こす場合が多々あり、そういった方々は成人後、受け入れてくれる施設が非常に少なく、行き場のない人たちがたくさんいらっしゃる。特に学校時代に教員からの不適切な対応により、二次障害を強化される場合が多々あり、卒業後の強度行動障害の方の行き先がない・・と教員や行政が毎年度悩んでいる実態がある。


障害に対する誤った知識と偏見が未だに蔓延っている社会

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